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イルミネーション写真、photo、景色、風景
by zekkeilife
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カテゴリ:未分類( 5 )

夢の景色

行ってみたい世界の絶景スポット№1は「カッパドキア」です。今ではかなり有名になりましたね。

カッパドキア(ラテン語: Cappadocia)とは、トルコにある世界遺産(複合遺産)です。
首都アンカラの南東に位置するアナトリア高原の火山によってできた大地で、名前の由来は「美しい馬の地」を意味するペルシア語:Katpatukだそうです。
この「カッパドキア」は色々な歴史的側面を持っています。
有名な、キノコや煙突のような不思議な形の奇岩が林立し、巨岩がそびえる景観はまさに自然の驚異です。
これらの奇岩群は、6000万年前の活発な火山活動によって溶岩や火山灰が堆積した後、長い年月をかけて硬度の異なる地層が雨風や雪に侵食され変化し、今の不思議な景観を造り出したそうです。
我々人間ではとうに及ばない時間と自然の力とが造り上げたものです。あの奇抜さ、そしてあの迫力はぜひ一度実際に目にしてみたいと思います。

カッパドキアの魅力はそれだけではありません。
ここには多くの洞窟教会が残されています。これは、3世紀半ばに、ローマ帝国の弾圧から逃れて移り住んだキリスト教の修道士が造った住居や教会です。その教会の中にはおおくの美しいフレスコ画が今なお当時の美しさを保って残されています。
また、彼らがペルシャやイスラムの勢力からみを守るために建設した地下都市が1965年に発見されました。
地下8階、深さ65メートルに及ぶ巨大なものです。
地下1階にはワイン製造所があり、地下2階の食堂、居間、寝室は収容人数に合わせて自由に掘り進められました。地下5階をつなぐ通路には、外敵が襲ってきた時にはそこを塞げるよう、1トンもの大きな石を転がして通路を閉じる仕掛けもあったそうです。
そして、最下層の空間は十字架の形に掘られた教会になっています。カッパドキアのキリスト教徒たちは、地下都市の一番底で、神への祈りささげたのです。信仰心の力強さを改めて感じます。

私はまず、この名前に惹かれました。
「トルコ」の「カッパドキア」ですよ。それが何なのかまったく想像できない響きでしょう?それだけでもわくわくします。
そしてあの不思議な岩の数々。古代人の英知の傑作なのか、自然の傑作なのか、ますます興味がわきました。
それだけでも十分だったのに、洞窟教会に地下都市!

時間を遡って、過去の人々の信仰や生活の一部を体感したい。絶対に行ってみたい!と思います。
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by zekkeilife | 2009-05-28 10:48

私の好きなプチ(?)絶景

日本の一番の絶景といえば、やっぱり「富士山」でしょうね。
なんせ我が国を代表する山ですもんね。写真なんかで観る富士山も、季節折々の表情を見せ、美しいですよね。

でも、私まだ行ったことない・・・というか実物見たこともないんです、遠くからとかでも。結構いろんなとこからでも見えるでしょ?富士山。でも、ないんです。

私の地元、九州では、絶景といえば、やっぱり「阿蘇山」かな。
皆さんご存知ですか?「阿蘇山」。

九州の「へそ」と言われています。熊本県東部に位置する、いまだ活動を続けている「活火山」です。
世界最大級のカルデラ(火山の活動によってできた大きな凹地)と雄大な外輪山を有する「火の国」熊本のシンボル的な存在として親しまれています。私も最初に訪れたのはたしか修学旅行だったと思います。九州の人間の多くは一度は行ったことのあるおなじみの場所です。
火山活動が平穏な時期には火口の本当に側まで近づいて見学することができます。(活動の活発化、または有毒ガスの発生などの場合は火口付近の立入りは規制されます。)

実際火口付近に行ってみると、さすがの迫力です。その時の活動状況によっても違いますが、むき出しのごつごつとした溶岩の岩肌と時折上がる噴煙。ちょっとしたSF映画の舞台になりそうです。
その下に広がる直径約1kmの円形の草原「草千里」はもともとは火口だった所です。大きな池があり、放牧(?)された牛や馬の格好の水飲み場。その姿はのんびりとしていて時間の流れが違います。お昼寝したくなります。

外輪山の内側は、阿蘇くじゅう国立公園に指定されています。温泉や観光・レジャースポットが点在する有数の観光エリアです。家族で回れば一日(それ以上)めいっぱい楽しめます。また夏になると多くのライダーがツーリングで訪れます。
あ、キャンプ場なども充実しているので、お手頃な価格で楽しめます。

外輪山(大観峰)からの眺めは雄大です。私も大好きな景色のひとつ。
見事な外輪山の形状と眼下に広がる緑の大地。心が洗われます。でも、風が強くて天気が変わりやすいんです。なのでなかなかいい天気のときに廻り会えないのが残念。
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by zekkeilife | 2009-05-27 16:36

観光地の宿命?

新婚旅行でエジプトに行った時の話。

朝から有名なギザの三大ピラミッドを見て感動し、日本では考えられない大きさ、広さに圧倒された後、スフィンクスも見に行きました。
悠久の時を越えてきた数々の石の文化遺跡を見て回り、大満足のひと時でした。

その後、参加していたツアーに組まれていた「ギザ 音と光のショー(タイトルは定かではないがそんな感じのもの)」参加のために日没を待って再びスフィンクスのもとへ。
夜はきっとピラミッドやスフィンクスがライトアップされていて、昼間とは違う幻想的な風景なんだろうなあ・・・と思っていました。
ところが・・・実際始まってびっくり!なんと色とりどりのレーザー光線と大音量の音楽(それもかなりのロック調)。
あまりに派手で、幻想的どころか「ここはラスベガスか?」と思わんばかり。英語での簡単な説明みたいなものはあったような気もしますが、そんなことよりあまりに意外なギラギラショーに・・・唖然。
歴史とロマンの絶景が・・・せっかくのピラミッド、せっかくのフフィンクスが・・・なんだか一気に興ざめしてしまいました。
あの存在だけであまりある迫力と祖先の優れた能力と技術力。周りに何もなくても(・・・やっぱり実際は結構な観光地なので周りは飲食店やお店、交通機関も十分に充実していますが)、ない方がその存在感が際立ってとても良いのに。広大なイメージのBGMを聞きながら、静かにライトアップされたピラミッドをゆっくり見たかった。そう感じたのは私だけ?

観光資源は確かにこの国では収入の大きな部分を占めているだろうし、目新しいショーの一つでも・・・というのはわからなくはない。でも、大切な文化遺産、そこにしかない、そこにあるからこそ意味のある素晴らしい景色。余計や装飾や演出は必要なのでしょうか?

このツアー、今でもちゃんと(?)やってるみたいです。実は人気なのかな?
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by zekkeilife | 2009-05-27 16:07

時間と想い

もうひとつ、私の記憶に残る絶景の一つに、サグラダ・ファミリアがあります。

正式な名称はEl Temple Expiatori de la Sagrada Família(聖家族贖罪教会)。日本語では聖家族教会または神聖家族聖堂などと呼ばれます。
あまりに有名な場所ですが、私も以前から写真やテレビで見たこともありました。でも、それとは全く違っていました。眼の前に迫ってくる迫力と多くの人々の想いが重なった美しさ。
すごい!の一言でした。

あの建物は有名な「アントニオ・ガウディ」の作品だと思っている人も少なくないようですが、もともとは民間カトリック団体「サン・ホセ協会」が、貧しい人々のために聖家族に捧げる贖罪教会として建設を計画した教会なのです。
初代建築家はフランシスコ・ビリャール。彼が無償で設計を引き受け、1882年3月19日に着工しますが団体との意見の対立から翌年に辞任してしまいます。その後を引き継いで2代目建築家に任命されたのが、当時は未だ無名だった彼、アントニ・ガウディです。以降、ガウディは設計を一から練り直し、1926年に亡くなるまでライフワークとしてサグラダ・ファミリアの設計・建築に取り組んだのでした。
その後、内戦などにより多くの設計模型、資料は焼失しました。それでも、彼の思いを引き継ぎ、多くの建築家や職人により今だなお建設が続けられています。完成予定(目標)は2026年だそうです。

サグラダ・ファミリアはまず外観のひとつひとつ、どれをとっても強烈なパワーを感じます。
イエスの誕生を表す東ファサード「生誕の門」。それとは対照的な、イエスの受難を表す西ファサード「受難の門」。石とは思えない精巧な細工でした。天に向かって延びる塔。完成すれば、イエスの12使徒を象徴した12本の塔が立ち並ぶといいます。
一部中に入れるんですが、中もまたすごいんです。
有名な螺旋階段や美しいステンドグラスの聖堂内部、廊下の柱などなど・・・。
ガウディの芸術性と建築知識、活気的試みであふれています。
色々書きたいんですが、誤った情報はいけないし、伝えきれないので、興味のある方は光文社新書「ガウディの伝言」(外尾悦郎著)を一読あれ。
この著者は、以前某コーヒーのCMに出ていた「違いのわかる男」。現在サグラダ・ファミリアで彫刻を担当している彫刻家です。

サグラダ・ファミリアのあるバルセロナは美しい港町です。メインストリートには多くの屋台が立ち並び、カフェでくつろぐ人、広場であそぶ子供たち、みんな明るくでも落ち着ける素敵な街です。
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by zekkeilife | 2009-05-22 12:23

私の絶景

「人は死ぬまでに、どれほどの絶景に出逢えるのでしょうか」(フジテレビ「世界の絶景100選」より)
世界各地の美しい絶景はいつの時代も人々を魅了し続けます。
その景色を見るために、多くの時間と金銭を費やして足を運びます。
私も過去に数回海外に旅行に行ったことがありますが、そこで出会う様々な景色に感動した記憶があります。

私の記憶に一番残っている絶景は、イギリスの「ストーンヘンジ」です。
ロンドンから電車に乗り「ソールズベリー」という街に。小さな街ですが、ソールズベリー大聖堂を中心に広がるとても美しい街でした。時間の都合であまり滞在できませんでしたが、もう一度訪れてみたい街です。
そこから北西に約13㎞の場所にストーンヘンジはあります。
実際に見るまでは、閑散とした、遺跡特有の、ちょっと鄙びた感じの場所か変に観光地化した場所を想像していました。
ところが、周り一面に広がる青々とした草原の中に、突然大きな岩(といっても美しく成型された)が整然と並んでいました。
青い空と緑の大地、そこに並ぶ直立した巨石。周りにはそれを邪魔するものがまるでないのです。
一気に時が逆回転した感じでした。

私は最初、円形の競技場のような形状なのかと思っていましたが、違いました。
馬蹄形に配置された高さ7mほどの巨大な門の形の組石(トリリトン)5組を中心に、直径約100mの円形に高さ4-5mの30個の立石(メンヒル)が配置されています。
この巨石群、ただ均等にならべられたというわけではなく、夏至の日には、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇るようになっています。儀式的な意味があるようですが、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられています。また、当時としては高度な技術が使われており、これだけの大きさの岩が倒れないよう、安定させるため石と石の間には凹凸が施してあります。
これらは紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えられています。しかしそれを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るということです。

遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂など、さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていないようです。

私は特に宗教に傾倒しているわけではありませんが、この場所では何か感じるものがありました。その場の空間、またはこの遺跡が過ごしてきた時間の中に、吸い込まれるような感覚でした。

ツアーで行ったので、限られた時間内での滞在でしたが、できることならもっといたかった。夕暮れ、夜、夜明けをそこで迎えたいとさえ思いました。
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by zekkeilife | 2009-05-22 12:21